ぎっくり腰
今朝8時ごろ、母の担当の介護士さんから電話があり、いつものことながら、とうとう来たか!
と、飛び上がりました。
結局、看取りだから、少し早いけれど、介護士さんが、施設庁と交渉してくださり、もう面会に来ていいですよ。という丁寧なお電話でした。
飛び上がったせいか、前々から、予兆のあったぎっくり腰になってしまいました。
ぎっくり腰には慣れているので、ウエストに芯のしっかり入ったウエストニッパーと、腰にゴムベルトをきりりとに巻いて、私はぎっくり腰なんかじゃないと、自分に言い聞かせて、すぐに支度して、1時間半後には母のもとに駆けつけられました。
母は想像よりぐったりしていて、血圧、酸素濃度も安定はしているけれど、表情は以前のはつらつとした母の其れではなく。。
いつものように髪をとかし、手足をマッサージして、顔を掌で包んで、声をかけて後ろ髪惹かれながら、帰宅しました。
一緒に来てくれた主人に感謝です。
明日は、朝いちばんに腱引きに行きます。
私の先生は日本一の腱引き師。ぎっくり腰でも、その日のうちに歩いて帰ります。
股関節が悪く、毎月ぎっくり腰になり、情けなくて、自殺願望まで出た時期に先生に追うことができました。
先生に感謝です。